様々なデザインのボタンを実装。
はじめに
概要
ウェブ制作で使えるおしゃれなボタンの実装方法をまとめました。サンプルコードも配布していますので、ぜひ活用してください。※本記事の情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更されている可能性があります。また、ご利用の環境によっては、本記事の内容が正常に動作しないことがあります。最新の情報については、公式サイトなどでご確認ください。
クラスの説明
shinyアニメーションの実装
keyframes.shiny { position: relative; overflow: hidden; &:hover { &::after { content: ''; position: absolute; top: -100px; left: -100px; width: 50px; height: 50px; background-image: linear-gradient(100deg, rgba(255, 255, 255, 0) 10%, rgba(255, 255, 255, 1) 100%, rgba(255, 255, 255, 0) 0%); /* アニメーション */ animation-name: shiny; animation-delay: -.8s; animation-duration: 2s; animation-timing-function: ease-in-out; animation-iteration-count: 1; } } } @keyframes shiny { 0% { transform: scale(0) rotate(25deg); opacity: 0; } 30% { transform: scale(0) rotate(25deg); opacity: 0; } 50% { transform: scale(1) rotate(25deg); opacity: 1; } 100% { transform: scale(50) rotate(25deg); opacity: 0; } }
ポイント
・クラスにshinyを付与するだけで、ホバー時にアニメーションが実装されます。
・anmation-delay: -.8s;としています。これにより、ホバー時の初動を制御することができます。
サンプルコード
こちらからソースコードがダウンロードできます。
まとめ
- ボタンクラスを付与するだけで、アニメーションが実装される
- shinyクラスを付与するだけで、ホバーアニメーションが実装される
- サンプルコードを活用ください