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Web制作Output&初心者のための徹底ガイド

様々なデザインのボタンを実装。

2023.09.07おしゃれなボタンの実装
はじめに
概要
ウェブ制作で使えるおしゃれなボタンの実装方法をまとめました。サンプルコードも配布していますので、ぜひ活用してください。
※本記事の情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更されている可能性があります。また、ご利用の環境によっては、本記事の内容が正常に動作しないことがあります。最新の情報については、公式サイトなどでご確認ください。

クラスの説明

shinyアニメーションの実装

keyframes
.shiny {
  position: relative;
  overflow: hidden;

  &:hover {
    &::after {
      content: '';
      position: absolute;
      top: -100px;
      left: -100px;
      width: 50px;
      height: 50px;
      background-image: linear-gradient(100deg, rgba(255, 255, 255, 0) 10%, rgba(255, 255, 255, 1) 100%, rgba(255, 255, 255, 0) 0%);

      /* アニメーション */
      animation-name: shiny;
      animation-delay: -.8s;
      animation-duration: 2s;
      animation-timing-function: ease-in-out;
      animation-iteration-count: 1;
    }
  }

}

@keyframes shiny {
  0% {
    transform: scale(0) rotate(25deg);
    opacity: 0;

  }

  30% {
    transform: scale(0) rotate(25deg);
    opacity: 0;
  }

  50% {
    transform: scale(1) rotate(25deg);
    opacity: 1;
  }

  100% {
    transform: scale(50) rotate(25deg);
    opacity: 0;
  }
}

ポイント

・クラスにshinyを付与するだけで、ホバー時にアニメーションが実装されます。
・anmation-delay: -.8s;としています。これにより、ホバー時の初動を制御することができます。

サンプルコード

こちらからソースコードがダウンロードできます。

まとめ
  • ボタンクラスを付与するだけで、アニメーションが実装される
  • shinyクラスを付与するだけで、ホバーアニメーションが実装される
  • サンプルコードを活用ください