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PugをBackgroundで画像を表示させる記述について

2023.06.14pugのbackgroungの記述について
はじめに
概要

この記事では、HTML(Pug)のStyle属性を使って画像を表示させる方法について紹介します。これにより、Wordpressのカスタムフィールドとの連携を実現し、画像の編集を簡単に行うことができます。なお、画像についての詳細はこちらの記事を参照ください。

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※本記事の情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更されている可能性があります。また、ご利用の環境によっては、本記事の内容が正常に動作しないことがあります。最新の情報については、公式サイトなどでご確認ください。

PugのBackgroundの記述方法

コードの表示

devタグにStyle属性を記述

dev(style="background-image: url('./images/top/content.jpg');")

HTML変換後

<div style="background-image: url('./images/top/content.jpg')"></div>

カスタムフィールドとの連携

コードの表示

例:WordpressとACFプラグインとの紐づけ

<div style="background-image: url('<?php the_field("icon-1"); ?>')"></div>
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まとめ
  • Style属性で記述すると、カスタムフィールドとの連携がしやすくなる
  • Style属性で記述すればBackground-imageも編集が可能になる
  • Backgournd-imageはパスの記述に注意する